
ASD食物アレルギー【生活管理指導表】と【食物経口負荷試験】のこと
園生活でも学校生活でも『生活管理指導表』
こども発達支援センター療育園・私立幼稚園・市立小学校でも毎年提出中。『生活管理指導表』と覚えなくてもアレルギーの書類で通じるから大丈夫!最近はどこでもアレルギー疾患のお子さんが増えてきた感じ。
息子の場合は『療育園と幼稚園とアレルギー科の医療機関』が近くて登園中でも受診可能で大助かり!早期療育中に引っ越す方もいて立地条件は意外と重要だと思った療育園時代。
予約は半年以上先『食物経口負荷試験』は半日がかり
アレルギー科で一番困ったことは、食物経口負荷試験が難しかったこと!ASD自閉スペクトラム症の極端な偏食と感覚過敏が原因なのか口に入れない…。ゆで卵よりも『食べやすいカステラで負荷試験』という提案があっても口にしなければどうしようもない。卵量に差がある為、今でも食べたことがないカステラ。
画像は『療育園のお誕生日会』で出たショートケーキ。食べた量を関係各所へ報告しやすいサイズ感が良いところ。TOPページでは『ショートケーキ』に、こちらのページでは『両手で手掴み・長期間スプーンを使わなかったこと』に焦点を当てたくて逆コラージュ画像!このお皿の絵柄が『洗口液選び』に影響したと今でも思っている。※飲食は専門医の指示に従うことが絶対条件なので素人判断は禁物!
☆全国チェーン店なら同じ卵量の共通レシピ「息子の場合はココまで大丈夫」と言えた
☆果実アレルギーなどもあり『苺+生クリーム+スポンジ』のみシンプルな安心を選べる
☆全国チェーン店なら祖父母や親戚宅の近くでも購入可能(卵なしケーキも予約可能)
当時から嫌なはずのアレルギーの血液検査を大騒ぎせずに受けてくれるのは褒めポイント!息子が誰かとお祝いする日まで美味しいショートケーキが続いて欲しいな。
子ども達の困りごとが改善できる糸口と繋がりに今日も一日ありがとう💕ありがとう💕ありがとう💕