ASD偏食とアレルギーとこだわりってどうよ【ご飯】02/10

学校給食のアレルギー対策と備蓄！

夏休み・冬休み・春休みの長期休業には必ず無菌包装米飯『パックご飯』を確認。なるべく『3個で1袋・5個で1袋』を選び学期毎に様々なメーカー品と出会えるように一社一種類限定を回避。息子に内緒で学校へ預け、自宅でもローリングストック中。

　☆給食で食物アレルギーのおかずが一品なら『代替品の給食形式』各家庭では何もしなくていい
　☆給食で食物アレルギーのおかずが二品以上なら『昼一食分のお弁当を持参』各家庭が用意する
　☆炊き込みご飯や混ぜご飯に食物アレルギーがある時は『ご飯のみ持参』各家庭が用意する
食物アレルギーがある場合は相談や確認する必要があるので、入園・入学前に時間的余裕があるとベスト！

『パックご飯』なら学校でも温められる

さて、ご飯だけを持参する場合に問題があったのは下記の２点。（食品アレルギーが二品以上なら息子も納得できる）

　☆『冷たいご飯+温かい給食』どちらも温かい、どちらも冷たいではなく経験なしで未知数すぎる
　☆『ご飯とおかずを弁当箱で持参』すると「アレルギーのおかず？なんでお弁当？」と納得しないかもしれない

全く食べない可能性があり改めて相談したところ『市販品パックご飯（無菌包装米飯）+給食おかず』に決定。就学前に幼稚園給食の影響で『皆と同じものを食べる時間』という流れができていたので保護者としても大助かり。尚、私物のお弁当箱で持参したものは衛生上温められない。ここ一年間の成長は、学校給食のお赤飯とちらし寿司（錦糸卵なし）を完食できたこと！
子ども達の困りごとが改善できる糸口と繋がりに今日も一日ありがとう💕ありがとう💕ありがとう💕