
ASDこども発達支援センター【療育園】福祉型ってどんな様子?
『息子だけのこだわり』定員20名
①.天井スピーカーの真下は『CD音源の体操』の開始位置
②.オルガンピアノの定位置『生演奏の体操』の開始位置は黄色BOX棚の付近で演奏を直視できる場所
オルガンピアノ横の椅子は『脚のキャップカバーが茶色』を選び橙色には見向きもしない(全2色)
椅子やトイレのスリッパは色や大きさなどで『並べる順番』が決まっている
手洗い場やブランコには定位置があり使う場所が決まっている
壁際のネットに足をかけ肋木を一段登ったのは二年間のうちこの日の一回だけ
三輪車は乗って漕ぐよりも引っ張って車輪を眺め時にはひっくり返し座ったと思ったら車椅子式
小学校一年生の運動会で三輪車を使う競技があり息子は跨がって地面を蹴りながらゴール!乗り方を習得しなかったのは三輪車と自転車では漕ぎ方が違うので混乱するくらいなら教えなくても…という療育園と相談した結果。運動会の入学前競技で参加した時も氣付かなかったくらい療育園の先生方にも保護者にも予想外。
『教室が消灯』していると立ち止まる!
こども発達支援センター療育園へ一番乗りで登園した時、教室の消灯に氣付き瞬時に立ち止まった息子。確かにいつもは照明がついているので違うかも。別の教室では壁掛け扇風機の種類が両側で違うことや、二度目に入室した時に初回と向きが違うことを指摘…一筋縄ではいかない。
医療機関のエントランスマットが変わった時も瞬時に立ち止まり、帰る時まで氣付かなかった保護者とは大違い。小学生になってからは、教室の照明などにも左右されず、胸の高さの鉄棒で前周りができたこと!
子ども達の困りごとが改善できる糸口と繋がりに今日も一日ありがとう💕ありがとう💕ありがとう💕
※この日は登園者が一番少ないお昼休みに撮影。保護者様にはお子さんが写っていない事をご確認いただき、先生方にもご協力いただき今も大感謝!