
ASD切り替えどうする?【バス停】おでかけ休日の思い出
バス停で待てなかった療育園前2歳
数字や時間を好んでいたので時刻表と時計を見せれば大丈夫だと思っていたら有効だったのは鉄道会社の駅だけ。何故かバス会社の停留所では無効な混沌すぎる違いのわかる息子。その場で待てず『ギャーギャー』泣きながら騒ぎ先へ先へと歩こうとして落ち着かない。2歳児の身体は柔らかく『何!?この稼働領域!!』と驚きつつ息子が頭を打たないようにするのが精一杯…。不思議なことに電車もバスも乗り込んでしまえば大人しく進行方向を見ている息子。
療育園前に『切り替え』を覚えた息子
こども発達支援センター療育園“福祉型”へ入園する前に、何とか『切り替え』をさせようと夫婦で話し合い。言葉で『おわり』とか『はい、おしまいです』と会話するより『ワンフレーズ歌う感じ』での声掛け。大丈夫、ミュージカルじゃない。素人のニュアンス。『お〜し〜まい♪』って感じ。音符にできないから心優しい貴方様の脳内変換だけが頼り!なんだかんだで息子でもすんなり切り替えができるように。療育園では子どもたちとジェスチャー付きで物の受け取りをしている時も『く〜だ〜さい♪』と長めに声掛けをしながら母子通園していた頃。小学生になってからの成長は、運転手さんに“ありがとう”と言おうとする努力!「ありがとうと言いたいのに“あっあっあ”ってなってた」とお友達に聞いて慌てなくていいよと思った今日この頃。
子ども達の困りごとが改善できる糸口と繋がりに今日も一日ありがとう💕ありがとう💕ありがとう💕