ASD男児【初インフルエンザ】そして学級閉鎖からの復活！

インフルエンザ『検査』はクリアできるのか？

感染症対策の中、毎日の検温は欠かせない。37.5℃あったので学校へ欠席を連絡したら「同じ階でインフルエンザが出たので良かったら検査してきてください」とのこと。インフルエンザの検査ってあの『鼻から綿棒を入れる検査（顔を動かしてはいけない）』を息子ができるだろうか…という一抹の不安。でも集団生活をする上で避けられないと思いホームドクターのかかりつけ医へ。花粉症の『点鼻薬』の話が出ても感覚過敏の関係で「やめておきましょう」となり、理髪店の『ヘアカット』も2回成功したけど急に動く可能性がゼロではないため自宅で散髪することになった息子。ただし本人も成長しているので『検査の説明』をして納得させる。

高熱でも『inゼリーとラムネ』なら口にできた！

電話をしてから受診。駐車場の車中で待機すること数十分。見事にインフルエンザだった息子…検査ができただけでも褒めてあげたい。保護者にもしっかり感染。学校へ報告したら9人しか揃わず『学級閉鎖』に。某感染症を氣にしていてもインフルエンザにはかかるのねと思った2月。お粥でも嘔吐してしまいinゼリーとラムネで凌ぐこと数日。これも不思議と一社一種類限定で『緑のラムネ味』一択。むしろパッケージにある『本物のラムネ』をリクエストして口にできたことと、『スパウトパウチ袋』を自分で開封してゼリーを完食できたのは凄いと感じた。今まで飲料のスパウトパウチ袋は開封も完飲もできていないし、飲むゼリーも他の果物系などは今も口にしない。ラムネが『きかんしゃトーマス』一択から発展したのは幸い。青い10秒チャージとチョコモナカジャンボは保護者用。どんな時も安心して口にできる子供時代からのロングセラー商品に感謝。ここ一年間の成長は、インフルエンザ検査ができたこと！慌てて撮影したので画像加工で色修正。
子ども達の困りごとが改善できる糸口と繋がりに今日も一日ありがとう💕ありがとう💕ありがとう💕