水曜日, 5月 21, 2025
夏休みチャレンジ

ASD男児の園庭と公園【遊具・後編】ハシゴ階段と滑り台!

トンネル滑り台は今もやらない!

滑り台だけというシンプルなものよりも、私立幼稚園にあった複合遊具を好んだ息子。画像のような『トンネル滑り台』と『直線の滑り台』の間にキッチンやテーブルもある『おままごと』も楽しめる遊具のこと。私立幼稚園の園庭開放日では、滑り台よりも『ローラーコースター』や秘密基地のような室内よりも『扉』の開閉に夢中だった未就園児時代。

小学生の今ならハシゴ階段も登れる!

こども発達支援センター療育園の頃は、壁際にあった肋木へ登らず二年間のうち一回だけ一段上がるという奇跡的快挙を起こした息子。定員20名のうち19名が楽しく遊んでいたのに我が道を行く姿勢は小学生になった今も変わらない。肋木ロクボクって体育館でよく見かける大型梯子のアレ。でも考えてみれば、目の前が『壁』って息子じゃなくてもかなりの圧迫感だと思う。そしてもう一つ圧迫感で思い出したのが『トンネル滑り台』の存在。療育園でも避けていて撮影した日も素通り…。青空が見える滑り台なら直線でも曲線でも大丈夫だったけど、暗かったり視界が塞がるのは苦手。あと水遊びが好きだったので、公園よりも『プールの滑り台』で慣らしたという方が正解かもしれない。小学生になってからの成長は、何も言わなくても遊び始めたので撮影、嫌がらずに協力してくれたこと!
子ども達の困りごとが改善できる糸口と繋がりに今日も一日ありがとう💕ありがとう💕ありがとう💕